まだある!誰もいない夢のようなサーフポイント

ハワイ語で「人の集まる」という意味を持つオアフ島は、 その名の通り、ハワイ州の人口の7割が集まっていて、 居住者に加え、国内外から日々沢山の観光客が訪れるので、 島が沈むのでは?と思うほど、人でいっぱい。 もちろんサーフポイントも年々混雑が増す一方で、 2002年に映画「ブルー・クラッシュ」が放映されてからは、 女性サーファーが一気に増え、海が華やかになりさらなるサーフィンブームの到来。 ここ数年は、海の中も常に混んでいる・・・ けれど探せばまだ隠れている、無人サーフポイント! 人前にほぼ現れない、 アウトローなサーフボードシェーパーとして有名なアキラ・アイパとパドルアウト。 カメラを持って行ったものの、逆に撮られた。 いえーい!誰もいなーい! 海に二人だけ! 一緒に波に乗って撮ってくれたので、 フラットセクションで無理矢理ノーズライディング。 二人で乗り放題! サーフセッションの後は、カフェハレイワでランチ。 探せば、サーファーにぴったりのこんな素敵な隠れ家もある。 夕方のお散歩 世界中ツアーを回っていた元プロサーファーでもあるだけに、 サーフィン写真を撮る時はいろいろ注文が多く、とても勉強になる。 素敵な写真撮ってくれてありがとう!